約100万本の黒松の林が4.5㎞続く虹の松原は、日本三大松原の中で最大であり、江戸時代に初代藩主により防風林、防砂林として植樹したのが始まりとされている。
(国の特別名勝・森林浴の森百選) 幅 約500m

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標高284mの鏡山は、松原の全景を楽しむ絶好のスポットであるが、唐津城からも石段を上ると(エレベーターも設置)、唐津湾沿いに、
虹の弧のように美しい姿を眺めることができる。

森林浴を楽しみながら散策するなら、JR「虹の松原」無人駅がほぼ中央となる。緑のトンネルをドライブで楽しむなら、福岡方面からは左手に駐車場が3か所ほどあり、遊具のある小さな公園(虹の松原ホテル近く)も松原の中にあり、松林をぬけ海辺を散歩することもできる。

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子ども用
ボルダリング?

また、松原の中では名物となった、「からつバーガー」に立ち寄り、車を停めて松原の中で食事を楽しむこともできる。

虹の松原の不思議(唐津観光協会 唐津道より抜粋)
①セミの声がしない ②松原にヘビはいない ③松原の真ん中に真水の井戸がある